vol.22 大阪 2010年4月3日(土)
メンボフェスタ大阪スタッフの中村です!ずいぶん日記の更新が遅れましたが、今回4月3日の大阪開催には22組29名の方にご参加いただきました。ありがとうございましたm(_ _)m
今回は写真を撮り忘れていまして、写真なしです。。
例年4月は年度の初めで、比較的参加人数も多いのですが、今回は例年より少なめの参加人数でした。
どうしてかなぁ?と思ってたのですが、時期的に花見に重なってしまったのですかねえ?
いやいや、メンバー募集中の人はもっと積極的にメンバー探ししないと!!
桜は毎年咲きますが、メンボフェスタに来る人は二度と同じメンバーが集まらないですからねー。
4月の始めということで、まだ地方から大阪に出てきた人が落ち着けてないからっていうのもあったのでしょうか、今回も見学に来ていただいたIBMUSICの和泉さんはそうおっしゃっていました。
何度もメンボフェスタに参加していただいている方、ご利用ありがとうございます。
でもこのイベントっていうのは普通のイベントとは趣旨が違って、僕ら主催者は何度も来ていただけることを素直に喜んでいたらいけないんですよね。
だって、メンバーが見つかってないということですからね。。。
メンボフェスタに何度も来ていただいているということは、積極的に人と話してメンバー探しをしているということですから、ネットのみでメンバー探しをしている人よりはずっといいのですが、とは言っても、やはり活動ができてないというのは同じこと。
メン募中、皆さんはどう過ごしているのでしょう?
曲が作れる人は家で宅録に励んでいることでしょう。
曲を作らない人はどう練習してますか?
メンバーなんか揃わなくってもいいんです!
ライブやっちゃいましょう!!
バンドにしろ、ユニットにしろ、ソロにしろ、ライブをやることも含めて活動していきたいのなら、ライブはたくさん経験するにこしたことはないんです。
ライブって、慣れないと普段の力発揮できないですからね。
僕もライブは10年くらいやってますが、いまだに普段の7割くらいしか表現できてないです。
特に、メジャーデビューして売れたい!と思ってる人ならなおさらです。
20代前半をどう濃密に音楽するかっていうことが大切になるでしょうからね。
宅録とかDTMとかやってると、声量が小さいボーカルならボリューム上げたりイコライザいじったり、二本のギターの音が被るなら、左右にPANを振ったり、つまり、録音したときの音から後で色々調整できるわけです。
でもライブって、マイクで歌った声、アンプから出した音、皆そのまんまなんですよ。
もちろんPAさんが多少の調整はしてくれますが、自分達のバンドの好みのバランスとかPAさんは知りませんし、元々個々のプレイヤーが出す音自体が消しあうような音作りをしていたら、PAの方でどうこうする以前の問題なんです。
そういうことは、実際ライブを積み重ねていかないとわかってこないことなので、何度も、色んなライブハウスでライブを経験して、そのライブの音源を聞いたり、人の感想を聞いたりして、少しずつ自分達の音をできるだけイメージ通りに出せるようになるものだと思うんです。
じゃあ、完全にメンバーが揃ってない状態でライブすることのメリットとデメリットを考えてみましょう。
【メリット】
●ステージ慣れできる
●対バンやライブハウスのスタッフなど、交流関係を広げれる
●お客さんと直接交流できる
【デメリット】
まず、上記メリットの逆のことが言えますね。
●ステージ慣れできない
●音楽関係の交流が広げれない
●お客さんと直接交流できない
それ以外のデメリットを考えてみましょう。
●お金がかかる
宅録だと機材が必要とは言え、機材さえあればあとはギターの弦とか消耗品にお金がかかるくらいですよね。
ライブとなると、スタジオに入って音だしてみないといけないですから、スタジオ代もかかりますし、ライブのノルマもメンバーが少ないと、一人ひとりの負担が大きいですよね。
でも、だからどうなんでしょう。
どうせメンバーが揃ったらかかってくる費用だし、メンバー揃わなくても色々経験値を上げれるわけで、それを惜しむくらいだったらライブしようなんて思わない方がいいですよね?
●思い通りのものを表現できない
僕も経験したことですが、たとえば4人編成のバンドを理想とする人がいたとして、今二人しか揃っていないとします。
二人でもライブをやろうと、欠けているパートを打ち込みで表現してライブバージョンアレンジの演奏をしたとしましょう。
最初に作った曲のイメージとは違って、単調でノリのない演奏になってしまうかもしれません。
そんな理想とは違うものをライブで表現して、果たして価値があるのでしょうか?
僕も、今のバンドのメンバーが揃っていないときに、ギターボーカルの僕とドラムでライブをしたことがありました。
できるだけ再現したかったので、MTRでベースとギター二本目を流し、ドラムはクリックを聞きながらライブをしました。
対バンしたバンドさんに比べて迫力がないし、正直あんまりお客さんの反応もありませんでした。
そのライブで僕らを初めて見た人は、このバンドはあんまりだな、ってことで、どこかで僕らの名前を見かけても興味を持たなくなるかもしれません。
でも、だからどうなんでしょう。
皆さんも、これから、何十、人によれば三桁に上るライブをやっていこうとしているわけです。
そのうちの数回が、理想とは違うものを表現していたとしても、たかがしれてます。
それよりも、制限がある中でいかにかっこよく自分達を表現できるかということを考える機会はよいものです。
僕もそれまではツインギターありきのアレンジを常に考えていましたが、曲によってはもっとアレンジをダイエットできることを学びましたし、シンセも取り入れたりして、別の楽器を触る機会にもなりました。
最後に伝えたかったのですが、ライブをやることでの何よりものメリットは、人前で演奏するということで、一旦自分の表現できる全てを再確認できるということです。
練習ではうまくいってたのに本番ではうまくいかなかった。
でもそれが実力なのです。
練習でうまくいくのは実力じゃないんです。
スポーツと同じで、結果が全て。
ライブまでにアレンジが間に合わなかった。
それも実力。
プロなら、CDのレコーディング最終日までにアレンジできないとどうなります?
MCがうまくしゃべれなかった。
それも実力。
どういうMCが自分のバンドにとってプラスになるか、それは実際お客さんの前で何度も話してみて、反応を見るのも重要です。
決められた期日にライブをするということは、そこから逆算してライブのためにスケジュールを組まないといけないし、お金をいただいてお客さんに来ていただく以上、たとえ完全なメンバー構成でなくとも、中途半端なものは見せれませんから、納得いくものを表現しないといけない。
そうやって、他力ではありますが、ライブによって自分のお尻を叩いてもらえることで、ダラダラしたりして無駄にしていた時間を減らすことができます。
もう一度言っておきましょう。
メンバーなんか揃わなくってもいいんです!
ライブやっちゃいましょう!!
次回の大阪開催は6月5日です。
ご参加お待ちしております!



